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学習棄却

過去の成功体験は、色々な事を教えてくれる。また、成功に至るまでの過程で、様々な困難に直面しながら試行錯誤をして乗り越える事で、今まで無かった「知識」、「技術」を身に付ける事が出来る。

コンサルタントとして仕事をする中で、改善テーマを掲げクライアント企業様と歩調を合わせ、試行錯誤の末に辿り着いた結果が大きな成果となり、クライアント様に

『ありがとう』

と、言われたときが仕事を引き受けて良かったと、心の底から思える瞬間です。

サラリーマン時代からコンサルタントとして独立創業するまでの間に、何度か成功体験をしてクライアント様に喜んでいただいた経験が、今の自分を支えている。
勿論、成功の数のよりも遥かに多い失敗があり、都度、お叱りを受けたり、軌道修正を余儀なくされて必要以上の労力を費やしたこともある。しかし、そんな失敗体験も良い意味で『勉強』であり、今の仕事においては重要なツールとなっている。

どちらかといえば、失敗例の方が血となり肉となっている様に思う。

しかし、クライアント様にお伺いすると、必ず過去の経歴や経験を聞かれたのち

『我が社でも同様に(同じような方法で・・・)改善できますか?』

と、聞かれる。そんなときに必ずと言っていいほど、

『過去の事例と同じような条件であれば可能です。しかし、企業様ごとに事情は違うので、ぴったり当てはまるわけではありませんよ!』

と、お応えするのだが、何故だか

「可能です」

と、いう言葉だけがクライアント様の耳に残ることが多い・・・。

このことについて熟考してみると、自分自身が成功体験を語りすぎていたのではないかと思う・・・。

本当に苦労されている経営者様のお悩みを解決するために、粉骨砕身で頑張ると「普通では経験できないような」事例に直面し、乗り越えてきたことは大きな財産であり、自分自身のセールスポイントだと思う。

だけど、そんなことを声高に主張、売込んだとしても、所詮、過去のことだと気が付いた・・・。

経験や、成功事例は重要だけれども、それを武器にしては駄目だと気が付いた!

新しい事例には、新しい対応策を考える必要がある。

信用して頂くのは、成功事例による信任ではなく、自分自身のことを隅々まで解ってもらう事で信用を得られるのだと改めて気づかされたように思う今日この頃・・・。

一度、得た経験、知識を捨てて正面から物事にあたってみよう!

「学習棄却」

今の自分に最も必要なことだ!

大好きな歌の歌詞にもあった

「経験論が嫌いで、違う道を選んだ。

辿り着いた先で、経験論を語るのか?」

20代から30代のころ、誰よりも、経験論、成功事例を雄弁に捲し立てられることを毛嫌いしていたハズなのに、40代の後半に「経験論者」になっている自分を省みて、恥じ入るばかり・・・。

心機一転、巻き返しです!

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プロフィール

オフィス キーウエスト 代表 寺澤進吾

Author:オフィス キーウエスト 代表 寺澤進吾
あれもしたい!これもしたい!もっともっとしたい!
経営コンサルタントとして起業し、数年が経ち自らの成長を実感しながらも、日々の忙しさから「やりたいこと」、「できること」、「やらなければならない事」がゴチャマゼ…
自らを奮い立たせ、夢の「カリスマコンサルタント」目指して日々精進!

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